二百二十一回目

・ふぅー。
やっぱ選考が終わって定員がいっぱいなゼミは無理だな。
てかメールしたら一行であしらわれたよ。
もうちょい好印象なこと書いてくれればいいのに、「もう選考終わってんだから無理に決まってんだろアホ」的な内容だった。
冷たい先生だ。
つかまぁ普通か。
仮屋先生はいい人過ぎると気づいたから、もしかして教授と二人っきりでラブラブもありえるね。
はぁあ。
まぁメールじゃダメなのかな?
直接教授に頼み込まないとダメぽだ。
でも正直めんどい。
明後日選考のゼミも多少はあるから、そっちにするかなぁ。
ああまじマンドクセ。
俺の3年プラン崩れまくりだよ。
授業もどうしよっかなぁ。


・まぁ俺も相変わらずやる気ナッシングだから、今日学校行って空いてるゼミを確認するわけもなく、たまたま車が使えたのでドライブしてました。
本当は自転車か原チャリで行こうかと思ってんだけど、バイトがあることが朝判明したから、車でさっさと行って戻ってきた。
鎌倉やら江ノ島やらの辺をフラフラしてました。
天気がよかったからすごい気持ちよかったよ。
でもむなしかったー。
この気持ちよさとむなしさが共存するアンビバレンスさが一人旅のよさだよね。
いつもやると飽きるだろうけど、たまにはこういうのもいいもんだ。
一月に一回ぐらいやろうかな。
今度は三浦半島にでも行こう。
僕は地層を見るのがひそかに好きなので、リアス式海岸とかみたくてたまりません。
つか前見て凄いよかったんだよ三浦半島
褶曲の具合とかが。
だから来月あたりは三浦半島に行きます。
そんな暇があるのかどうかは不明だが。
まぁ作ろうと思えば作れるし。
授業サボればいいのだから。
明日から授業始まるけど、何とろうかなぁ。
なんかまたやる気なくなったよ。
だれか俺にやる気を出させてくれよ。
もう俺の人生ずっと本当の本当にやる気が出ることはないんだろうな。
残念。