四百七十三回目

・どうもー。
今日はバイト。
今のバイトも別につまんなくはないんだけど、何とかいって前のバイトは面白かったなぁ、と思う。
沼さん以外のヤンキーどもは全然仲良くなかったけど、みんなキャラが濃かったし。
そんな中に大ちゃんという美容学校に通ってるオサレさんが居たんだよね。
オサレつうか超キモくて、客からも「この店キモい店員いるね」とか言われる可哀想な御仁だったんだけど。
正直中身も最低だったけどw
なんか発言がすべて疑問形なんだよね。
お前の発言にいちいち答えてられるかっ・・・!と怒りたくなるような野郎だったんだけど。
つうか小学校の同級生なんだけど。
で、大ちゃんはオサレさんだからバイト代をすべて服につぎ込んでて、超高級で超キモい服ばっか着てたんだ。
そんな大ちゃんはみんなの笑われ者で、俺は大ちゃんが大嫌いだったんだ。
でも今は何故か大好きなんだw
だから近所で気持ち悪いくらいお洒落な人を見るといつも大ちゃんかと思って話しかけたくなるんだ。
でも大ちゃんには会えないんだよね。
あぁ、大ちゃん見たいわー。
という別に全くオチも何も無い話です。


・今日は練習仕切ってみた。
仕切ると自分のやりたいことやれるからいいね。