五百八十五回目

・あー、仕事つまらんわ。
うちの会社は他の銀行に比べたら仕事が面白いんじゃないかと思っていたんだけど、そんなことはないんじゃないですかね?
まぁ1年目の仕事がクソってのもあるだろうし、俺が仕事振ってもらえないってのもある。
面白い仕事をもらうためにがんばろうと努力しないのが悪いのかな?
単純に今仕事がないっぽいけどねぇ。
かといって金も無い。
最近は無駄にチョロっと残業して8時ぐらいに帰り、部屋でピアノ弾くかパソコンするか同期とだべるかのどれかだ。
気づいたら半年以上過ぎてるしねぇ。
別に不満はそこまでないんだけど、この生活があと40年続くのは嫌だなぁ。
人生が無意味だって事は前から気づいてるけど、それだったらできる限りの自己満はしたいのだよね。
しかし俺は自己満したい自己満したいと思いつつ、結局自己満できていない。
たぶん自分だけのための自己満足にそろそろ飽きてきたんじゃないだろうか?
自分のケツ拭いてるだけじゃ結局満足できないんだよね。
がんばって他人のケツが拭けるようになろう。
と、思うけど俺のケツは汚いからなかなか拭きがいがあって、他人のケツまで手が回らない。
そして自分のケツを汚いままに他人のケツを拭く気にはならない。
まぁたぶん他人のケツを拭いてあげる代わりに自分のケツを拭いてもらえばいいんだけど、
僕は恥ずかしがり屋だから他人に自分のケツを拭いてもらうのが気に食わないんですね。
自分のケツは自分で拭きたいんです。
でも自分のケツを自分で拭いてると自分のケツで精一杯になって、他人のケツに手が回らないんだよ。
というわけで僕はもっと自分の汚いケツをさらけ出すべきだと思うんですが、かなーり汚いので勇気がいる。
勇気のないチキンです。
途中から比喩が汚くなりましたが、今日はこんな気分でした。