放出

角界期待の新星、俺らと同い年の萩原が史上二番目の若さで幕内昇進を決め改名した。
四股名は「稀勢の里(きせのさと)」だ。
萩原がなんて改名するかは俺の中でかなりの関心ごとだったんだが、かなりダサい四股名になってしまったな。
萩原改め稀勢の里が、所属する鳴門部屋は元横綱隆の里の部屋で、所属力士に隆か里の字をつけるんだが(例、若の里、隆の若、隆の鶴など)これはあまりに酷いよ。
俺は鳴門部屋の掲示板で抗議したんだが、検閲されてバッシングの文は表示されなかった。
悔しい・・・っ!

そろそろスポーツ界でも俺らより年下とかが活躍しだしたねぇ。
17歳のシャラポワとかいってよく考えたら年下なんだよねぇ。
もう俺らは歳なんですよ。
これからは精力だって減退していく一方さ。
なくなる前に使い切ったほうがいいんじゃないか?

漫画:江川達也東京大学物語」・・・83点

この漫画はついはまってしまうが全巻揃えた後に後悔する漫画だ。
最初のほうは面白いんだけどね。
途中から江川達也の暴走が始まって、最後のほうは滅茶苦茶だ。
でも村上の精力と頭脳は俺の憧れです。