二十六日目

・どうも、テストに備えて忍法ニセ休み中の釈迦日記作者です。
結局今日も学校行きませんでした。
つか昨日寝たのが朝8時の時点で無理でした。
一限とかそういう次元じゃないですね。
勉強はごくわずかしかしてないですけどね。
もはや今学期単位6つぐらい落とすのは確定しているので、何を落とすかのチョイスを今しているところです。
とりあえず数理と学部は落としたくないので、ぱんきょうは捨てることにしました。
でももはやB以上の成績とか取る気ないので、ちゃっかり単位取っちゃって、何言ってんのコイツ?みたいな目で見られるようにがんばりたいと思います。



・つか今日はプチバナナ会みたいになってたようではないか。
行きたかった。
バイトという拘束はこういうときにウザさを発揮してくれるぜ。
そういやバナナキャンプ完全に中丼etcに任しちゃってるけど、キャンプ用具なら俺んちにけっこうあるから、必要なものあったら言ってくれ。



・明日は勉強しないとなー。



・そういや一昨日自家用バスというやつをはじめて見た。
大学通りを走ってたんだが、普通の観光バスに思いっきり自家用とか書いてあった。
そんなに乗せる人いるのだろうか?
俺には居ない。



・バイト先で冷房の温度上げろとか言われるとムカつく。
なぜなら店員側は暑いのだ!


それ以前の問題として冷房は贅沢だとかいう文明論的思想が嫌いだ。
なぜなら俺の部屋には冷房がないから。
冷房を常に享受している輩が、冷房嫌いとかいってると正直言ってウザいぜ。
そんじゃあ俺にはどうしろというのだ?
冷房嫌いとかいって強がってれば救われるというのか?
救われねーよっ!
冷房を享受しているくせに冷房嫌いとか言ってる輩は、冷房を享受できるのを当たり前と思っている時点で間違っている。
冷房社会の中にも、冷房を享受できないマイノリティは居るのだ。
冷房があまりない社会において冷房を享受できないことはそれほど大きい苦しみではない。
しかし冷房社会において冷房を享受出来ない者として社会から排除されるのはこの上ない苦しみなのだ。
まぁつまりは、俺の部屋に冷房をよこせ、ってことが言いたかった。
実際日本で部屋に冷房がある割合って何%ぐらいなんだろうね?
所得とかで比較したらおもしろそうだな。
俺の部屋にはつけられるんだけど自腹でつけるのはどうもなぁ。
ぶっちゃけ冷房なくても全然耐えられるんだけど、せっかくだから公共の場では涼みたい。
だから学校とかで勝手に設定温度あげてるやつを見るとムカつきます。
温度あげたいと思うやつがマジョリティなら仕方がないが、たぶんそうじゃないから我慢しろといいたい。
つか寒いんだったら服持ってくりゃいいじゃん。
マイノリティはマジョリティに虐げられるのだ。
それが現実。



・上の文でも分かるように僕は非常に自己中だ。
でも自己中ってのは場合によってはそんなに悪いことではないと思う。
三国志曹操
「俺の言うことは正しい。俺のなすことも正しい。俺は天下に背こうとも、天下の人間が俺に背くことは許さん。」
とか言っている。
アホなやつが言えば道化に過ぎないけど、曹操が言うとまかり通っちゃう訳だ。
つまり自己中でも、その自己中なやつが凄ければ周りのやつは何も言えないわけで、逆にスゲーみたいな感じになるってこと。
でも残念なことに僕は全然凄くないから、自己中だと悲しい結果に終わる気がする。
今までの経験上。
やっぱ自分は大したやつじゃないっていう認識が必要だよね。
その認識は小学校1年ぐらいですることができたから、同時に自己中改めるべきだった。
でもダメだった。
そのダメさを引きずって今まで来てる気がするよ。
今からでも改善できるかなぁ。
たぶん無理だな。