百三十七回目

・今日は部活したあと、すんごいまじめな本を買おうと思って本屋に行ったんだ。
僕って文型にあるまじきぐらい本読まないからね。
やっぱ知識がないと、深く物事を考えることができないし、本は読んだほうがいいに決まってる。
で、最近証券化とかデリバティブとか法学部とは全く関係ない方面に比較的興味があるから、なんかそこらへんをもっと勉強してみようかと本を買いに行ったわけだ。
でも本屋行ったら餓狼伝の新刊が出てるじゃないかっ・・・!
全く何年待たされたことか、つかもはや新刊出るとは思わなかったよ。
獏ちゃんも罪な奴だぜ。
で、内容。
う、うわーって感じ。
つか獏ちゃんこの小説を完結させる気皆無だろ!
もう話が膨らみすぎでどうしようもなくなってるよ。
なんかね。おもしろさの方向がキン肉マンとかひょっこりひょうたん島とかのそっちの方向の面白さに変貌してきちまってますよ。
要は行き当たりばったりで先が読めないおもしろさってヤツ。
スクネ流って催眠術かよっ!
カイザー武藤は馬場だったのか!
とかサプライズでいっぱいだった。
あと関根音はジャンボ鶴田だと気づいた。
つか丹波文七松尾象山と闘うまでにあと何人たおしゃいいんだよ?
キャラ増えすぎだろ。
つか葵三兄弟が咬ませ扱いになってるところが泣ける。
俺は文七と葵文吾の控え室での闘いが最強に好きなのに。
とりあえずあとはカイザー武藤と巽真と姫川勉とホセ・ラモス・ガルシーアと磯村露風と松尾象山を倒さないといけないのか。
こりゃ完結までにあと20年はかかるな。
つか獏ちゃん完結させてください。
というわけで真面目な本はどうでもよくなった。






・明日は天皇誕生日だけど、母ちゃんの誕生日でもあることを完全に忘れていた。
バイト入れちゃったよ。
まぁいいけどさ。
ご苦労様です。





・何とかいいつつもバイトにもだいぶなれた。
今のバイトの嫌なところ
1.飯が食えるんだか食えないんだか分からない。
2.普通に結構辛い
3.時給安い


いいところ
1.シフトの融通が利く
2.オーナーがいないときは終わった後ダラダラしてる分だけ金になる。
3.飯はうまい


てな感じ。
まぁでもたぶんもっといい職場はいっぱいあるよ。
つか正直疲れます。
寝ます。