百六十六回目

・たまには規則正しい生活ってのが送りたいんだよ。
昨日は無意味に徹夜して、今日はうたた寝したりよだれ垂らしたりゲップしたりなんだよ。
机で長時間寝るとなんかゲップ出るよね。
あとうたた寝は転寝と書くんだな。
俺はまたひとつ賢くなった!





・モチベーション。
あなたはどう維持してますか?
僕ねぇ、正直自分のこときっとやればできる子だよとか思ってるダメな子なんだけどさ。
やればできてもやんなきゃできないんだよね。
今の状態は


A「俺はやるときゃやるぜっ・・・!」
B「何を?」
A「何かをっ・・・!」


てのと同じクソ状態ですよマッタク。
で、モチベーション。
何のためにがんばるとか誰のためにがんばるとかそういう話。
君は何のためにがんばってるのか?とか誰のためにがんばってるのか?とか聴かれたら答えられるかい?
俺は何のためにがんばってるのかと聞かれたら、別にがんばってませんと答えるけど、本当にがんばる気無いなら学校なんか行かないわけですよ。
僕だって単位を通す程度にはがんばってるわけです。
で、何でかって考えると僕はきっと世間体を気にする人間なんだろうなぁ、というのが浮かび上がってくるのであります。
世間体というよりは周囲(親とか友達とか)の評価か。
ぶっちゃけ世間の人にどう思われてもいいとか言いつつ馬鹿にされるのは嫌だし、知り合いにはあんま悪く思われたくはない。
まぁ悪く思われてるけど気づいてないだけだとか、シャカはいい奴過ぎるだろとかそういう議論はこの際置いておこう。
とりあえず周囲を気にする思いが僕の足を学校に向かわせるわけよ。
学校行くっつうか授業に出るって話か。
みんな俺が授業出てないと思ってるかもしれないけど、全体で言えば半分ぐらいはでてますよ。
学校行かないと母ちゃんの視線が厳しいし。
つか単純に学校行かないとすることないし。
学校行ったフリしてすることあるんだったらいいけど、QMAとかスロより授業出たほうがいい気が俺はしてしまう。
つか単純にゲームとかにそんなにはまらないし、スロは勝てねぇだろという先入観があるし。
あとバイトより授業のほうがましだ。
疲れないし寝れるから。
部活のためだけに学校行く気も起きんし。
遊ぶっつっても昼間っから俺に付き合って遊んでくれる人はあんまいないし。
つまり他にすることがなくていわば仕方なく僕は学校行って授業出てるわけで、そりゃあモチベーションあがんないのも当然じゃないかと。
あと母ちゃんの目を恐れて学校に行ってる感が多々あります。
恐れるって言うか、俺が言うのもなんだけど俺の母ちゃんは婆ちゃんとかでかなり大変だと思うから、迷惑かけられないというかね。
でも一人暮らしはしたかったわ。
絶対堕落したけど。
あと誰のためにがんばってるのかとか聞かれると非常に困るね。
ぶっちゃけ自分のためだけど、自分のためになるほどがんばってないのが現状。
あと自分のためだけだと限界がありますよ。
自分がよっぽど大切ならともかく、俺は別に死ぬのがもったいないから生きてる程度なので苦しくなけりゃどうなろうと別にいい。
まぁ世界人類のためとか言い出すとそいつがよっぽど偉人じゃないとプゲラフマニノフだし、お国のためってのも今どき流行らないし流行らないほうがいいと思うし。
なんか好きなものが欲しいなぁ。
それが金だろうと何だろうと別に何でもいいんだけど、俺はアンビバレンツ人間だから何かをひたすら好きになるってことはないんだよね。
絶対嫌いな面が出てくるわけ。
まいったまいった。
勘違いしてそうだけど、別に学校は学校で好きですよ。
でも嫌いでもあるわけ。
実際なんで今日こんなことダラダラ書いたのかというと、試験とかがめんどくさいってのと、週6回行くのは嫌じゃっていうそんだけの話だわ。
内容はないです。
要するに俺はやりたいことを飽きるまでやりたいんだよ。
やりたいことって主に睡眠な気もするけどw
でもそうすると世間の時間の流れから置いていかれちゃうわけで、それにイラついてるわけ。
ファック!
うーん、やっぱ自分のペースでできる仕事がいいなぁ。
ていうか余裕が欲しい。
余裕に溢れてる人間はカッコいいしな。
というわけで余裕溢れる男になるためにがんばることにしました。







・上のをまとめると要するに時間の使い方が下手って話です。
この日記書いてる時間とかまじ無駄だよね。
だってこれから風呂入ってから英語のテスト勉強するんだよ?
まぁ英語はすることほとんどないけどさ。
日記書くのが1回10分としても、今まで通算800回は書いてると思うから8000分か。
実際今日みたいに30分以上かかってることもあるから15000分ぐらい費やしてるんじゃないだろうか?
つうと今までの人生で11日ぐらい日記書くのに費やしてきたってことか。
意外と大した事ないな。
もっと費やしてると思ってたわ。
というわけで明日からも日記は書く。
たぶん。