百七十一回目

・今日のお題。


「なぜ少年は自転車をパクるのか」


考察してみました。
まずはその子が生まれた生活環境から考えてみよう。
とりあえずその子の家の近くにはDQN高校があるんだよ。
で、駅前に自転車とめてたりするとたとえ鍵をしてたところでフツーにパクられるわけ。
その恨み辛みが積み重なると、少年の心はひねくれて自転車をパクることに罪悪感を感じなくなってしまうのです。
次に自転車パクる時の状況について。
パクる時は急いでるとき、もしくは歩く以外に手段がなくて歩いていくのは超絶かったるいときが多い様です。
つまり面倒くさいから乗りたいだけであって、別に自転車が欲しいわけではないんだそうです。
したがってわざわざ鍵を壊すという面倒くさい行為をしてまでパクりたいとは思わないそうです。
あとあんまりいい自転車の場合もヒヨってパクれない模様です。
よってパクる自転車は鍵がついてない、ボロい自転車となる様です。
ボロい自転車になるほど鍵のついてる割合も低いようだけれども、それを「ぼろいからパクられない」という認識で鍵をつけないのは完全に間違いなそうな。
パクられる可能性が高いのはむしろそういう自転車なんだそうです。
あとは自転車パクったときの罰則について。
普通の少年の場合かなりの高確率で自転車パクって捕まった知り合いがいる友人がいるようです。
で、初犯の場合おまわりさんに怒られるだけで親とか学校とかには連絡行かない、という本当か嘘か分からない情報がまかり通ってるようです。
したがって、一度捕まるまでは反省はしないようです。
そしてこれはちゃんとした統計なんかはないのだけれども、パクった自転車はその後使用される場合鍵をつけないで乗る場合が多いからまたパクられる可能性が多いそうな。
したがって、パクってはパクられの連鎖が続くわけです。
こうした自転車のパクりあいは少年の日常に当然のごとく溶け込んでいって、日々の生活の一部と化すそうな。
というわけで彼は自転車をパクってしまったというわけです。
そこで、自転車をパクられないための教訓三つ。


1.鍵はつける!・・・つけないのはパクってくれと言ってるようなものです。


2.自転車は綺麗に乗る!・・・ボロボロだと罪悪感を減退させてしまします。


3.防犯登録をする!・・・防犯登録してチャリが見つかる可能性は相当低いと思うけど、最近チャリ検問が流行りだから盗んだ犯人に嫌がらせするのには役立つかもよ。


以上は、基本的には善人だけど自己中な少年が自転車パクる場合の考察であって、悪人が自転車パクる場合には当てはまらないよ。
いい自転車に乗ってる人は悪い人に気をつけよう!





・ちなみに僕はもう少年じゃないんだよね。
少年な気分が残りまくりだよ。
学校とか親とかは少年時代からあんま気にしてないけどね。





・関係ないがやたらカッコいい型を見っけた。


ローハイ


OKAN


ローハイは知ってるけどOKANて何だ?
ワンカンって奴かな?
つかこれ何流?
知ってる人いたら教えてください。
僕型はヘタいしあんまやる気が出ないから全然やんないけど、これはちょっとやりたいわw