三百五十二回目

・たまにはまじめなこと書かないと馬鹿に思われそうだから書こう。
と思ったけど書くことねぇ。
てか僕はまじめなこと書くの恥ずかしくてたまらないんですよ。
おなぬーしたらキンタマの痣が広がったとか書くよりずっと恥ずかしいんですよ。
だって俺がこんなに考えてるよ俺風に書いても、絶対俺より考えてる奴はいる訳で、そんなしょぼい考えを述べて俺という人間の底が割れてしまうのは何か嫌じゃないですか。
だからそれよりも僕はアフォぶって陰でコソコソやって、勝手に他人を見下して自己満足してるほうが好きなわけです。
でも本当に陰でコソコソやってるならいいけど、全く陰でコソコソすらやってなかったらどうしようもないじゃないですか。
俺がもし本当におなぬーしてキンタマの痣が広がっただけの男だったらどうしようもないじゃないですか。
だから僕はどうしようもないんです。


・と、ここまで書いたらすごい恥ずかしいことを書いてるなと思った。
でも恥ずかしいってのは悪い感情じゃないと思う。
どっちかというと喜びです。
特にドマゾヒストの連中にとっては恥ずかしさ自体が喜びと言えるでしょう。
別にドマゾヒストじゃない連中にとっても恥ずかしさを乗り越えるってのは快感だと思います。
だからといって俺が裸で外に飛び出せと言ってるわけではないことは分かるよね?
そんなこと言う奴は変態か神でしょう。
変態の困ったところは、変態扱いされることに快感を感じてしまうことなんですよね。
でも周囲も最初は変態扱いしてるかもしれないけど、そのうち引きますよね。
この引かれる状況に快感を感じ出すとそろそろヤバいです。
で、引いた後はもう普通は無視しますよね。
無視されることに快感を感じ出したら、もうその人は変態最強レベルです。
もしあなたがこのレベルの変態になってしまったら、助かる手段は一つしかないです。
それはあなたよりも変態な人を見つけることです。
あいつに比べりゃ俺はまだまだ甘ちゃんだと、気休めできます。
でももし自分より変態な人を見つけても、そいつらを超えて宇宙一の変態になってやるとかあなたが思っているなら、もうあなたは救いようがありません。
どうぞ宇宙一の変態になってください。


・というわけで意味わかんない話終了w
本当は年金について熱く語る予定だったが話が飛躍した。
ちなみにキンタマはもう治りましたよん。