三百七十九回目

・うー、厄日だよおおおぉぉぉ。
またはドブ日とも言う。


・朝起きる。
13時。
ちょうどセミナーが始まる時間でした。
ちなみに今のところセミナーは4回予約して2回寝ブッチしてます。
クソですね。
しょうがないから映画借りてきて観てた。
ブルース・ブラザーズみてました。
レイ・チャールズがかっけぇ。
ジョン・リー・フッカーもかっけぇ。
話はどうでもいいけど楽しかった。
みてると母ちゃんが帰ってきた。
また車を壊したらしい。
俺の母ちゃんはもう五度は車壊してるね。
壊した経緯をやたら語ってきたけど、俺は結果にしか興味ないからむしろ映画観てるのを邪魔されてだるかった。
やっと話が終わったかと思ったら、今度はまた母ちゃんの呼ぶ声が。
なんと俺んちの前の坂で人が轢かれてた。
どうもサイドブレーキが甘くて停めてた車が走り出し、手で止めようとして轢かれたらしい。
頭から大量に出血して腕を骨折してたけど、車と地面の間に挟まって動けなくなってて、どうにも助けようがなかったので救急車を近所の人が呼んでくれた。
別に俺が第1発見者じゃなかったから救急車来たら退散したけどね。
けど血まみれの轢かれた人とか見るのあんま気持ちよくないよ。


・というわけでロクなことがなかった。
寝ブッチだけは避けないとなー。
あとやっぱ車は怖い。
まぁ今日でよかった。
さりげに明日は誕生日だしね。
誕生日がこんな日だったら最低だよね。
明日はいいことありますように。