四百七十回目

・どうもー。
やっぱスラダンはおもしろいなぁ。
一晩で31巻読んでしまいましたよ。
スラダンは名言だらけだと改めて気づいたけど、やっぱ安西先生の「お前のためにチームがあるんじゃねぇ、チームのためにお前があるんだ」って言葉が好きだね。
何故なら俺には理解したいけど理解できない言葉だからだ。


・でも気づいたけど、俺はもはや深体大の杉山さんより年上なんだよねぇ。
あんなオッサン顔はしていないが。
でも昨日バイトに行ったら、「またオッサン臭くなってる」的なことを言われてしまった気がする。
俺ももう歳なのだ。
なんかシバヲの兄貴やら中丼の従姉妹やら俺の姉ちゃんやらもでき婚しだして、叔父さんになる友人も増えてきたようだ。
来年再来年あたりは同学年で結婚する奴もきっといっぱいでてくるだろうね。
しかし自分の成長よりも年取るスピードの方が早い気がするんだよねぇ。
まぁ子どもの頃の俺は将来の俺に期待しすぎていたのかもしれんが。


・思い出は作るもんじゃない気がする。
なんか旅行は楽しかったんだけど、夢みたいなもんだから忘れ去るのも早い気がするんだよね。
それよりも凄い失敗とか苦しかったこととかの方が忘れない希ガス
僕はかなり無難に生きてるのであんまヤバい失敗とか苦難とかには遭ってない気がする。
というわけで思い出って言われてもあんまありません。
空しいです。