七百八十五回目

・どうもー。
日記無精になってしまいましたね。
そろそろ忙しくなりそうだけど、この間まで大分ヒマだったので、惰眠を貪ってばかりいた。
その代わり休日は割りとリア充で山登りばっか行ってます。
先週は木曽駒、再来週は穂高だよ。
今年は南・中央・北の各アルプスの主峰を全て登ったことになる。
来年は剱岳とか行ってみたいな。
死ぬかもしれないけど。
でも危ない目にあったことはないので、死の恐れは全然ない。
木曽駒は人と行ったんだけど、なんでみんなあんなにビビるのか謎。
俺はジェットコースターは怖いけど山は怖くない。
まぁ子どものときにやってたからだろうけど。
死が怖くないのは俺が死んでも大して誰も困らないし悲しまないっていう安心感もあるからだ。
あと死ぬんなら山で滑落して死んだ方が過労死の100倍良い。
でも山で死ぬとしたら事故死か凍死か餓死か熊に喰われるかだから、それも辛い。
バイクで死ぬとき確実に事故死だね。
選べと言われるのなら事故死なので、バイクで死のう。


・というわけで気分は陰鬱なのかもしれない。
前にも書いたかもしれないけど、俺は凡人でありたくない凡人なんだよね。
自分には不満で一杯、でも凡人だから何もできない。
努力=才能だと思ってるから何も変わらない。
そんで変わらないままだと凡人のままだから不満だ。
どうすれば良いのだ?
努力すれば良いのか?
何のために?
そもそもどうすれば偉人になれるのかも分からない。
偉人の伝記でも読むか。
この間の朝青龍引退相撲は不覚にもニュース見ただけで泣いてしまった。
朝青龍は俺の永遠のヒーローだ。
俺も朝青龍のような偉人になりたい。
努力しないで勝つ。
理想だ。
でも朝青龍も昔は努力してたんだよね。
俺も努力しないとなぁ。
もし俺が努力できたら、努力はみんなできる説を信じることができるだろう。
でも努力=才能説が俺の中では有力なんだよね。
つまり俺は努力しないんだろうね。
堂々巡りだ。
馬鹿馬鹿しい。
寝よう。