八百九十一回目

・ども、明けましておめでとうございます。
こちらも忘れないようにしよう。
でも別に書くことはないんですよね。
年末年始はかなりダラダラしてました。
兄弟そろって甥や姪もいるので、僕の存在感は薄い感じでしたね。
甥姪はかわいいし、俺も27歳なので子どもが欲しいっちゃ欲しいけど、現実感薄いなぁ。
結婚とかはほど遠いね。



・年明けの仕事もまぁヒマだった。
何だかんだで出向期間も8分の3が過ぎ去ったけど、この時間は俺にとって意味があるのかなぁ、と非常に自問自答ですね。
もっと有効に時間を使いたいんだけど、英語の勉強も思うようにできないし、留学とかは絶望的だ。
となると頭をもたげるのは、会社辞めて1年ぐらい海外旅行行ってやろうか、という欲望。
一応僕はキャリアの字面だけは悪くないので、このあと本店に戻って不動産系の仕事をあと2年やって出向期間中の未払い賃金を回収したら辞めちまおう、という欲望がもたげる。
でも、キャリアに断絶が生じると良くないから、ヒマな時間を活用して資格でも取ろうかと思っている。
本当は留学が良いんだけどムリだし、不動産鑑定士は費用と時間がかかるし、別に俺は鑑定士になりたい訳でもないので、とりあえず宅建・貸金・証券化マスターだ。
けど、こんなん取っても意味あんのかなぁ、とも思う。
留学でもしてれば箔がつくんだけど、そこは努力が足りないからしょうがない。
というわけで仕事中のヒマな時間、宅建をシコシコやっています。
宅建は本買うだけで、試験も安いし、お金かかんないからいいね。
その分コミットするのを忘れてしまいがちだし、とても休日に勉強する気は起きないけど。



・というわけで、このまま何事もなく(結婚するような事態とかがなく、)3年半が過ぎ去ったら、僕は旅人になるんじゃないかと思います。
カイラスギアナ高地はぜひ行きたいね。
でもそれよりも心の比重の重いものができたら、そちらに向かおう。
常に心の比重の重い方へ向かおう。